どーも、ヒデチです。起業といっても何をやったらいいのかわからないという人が多いのではないでしょうか?
僕も当初何をやったら良いのかわかりませんでした。
しかし、たくさんのトライ&エラーを繰り返していろいろ気づきがありました。
この記事では、これから起業したい人のために会社づくりのヒントを伝えたいと思います。
新しいことは0からは生みづらい
新しいことは0から生まれると思いがちですが、0から生まれることはほとんどありません。
例えば自動車は手押しの台車から馬の動力を得て馬車になり、エンジンを動力にして自動車になりなおも進化し続けています。
仕事も同じことで既にある仕事をブラッシュアップして新しい仕事が生まれます。
次の章からどのような方法で進めていけば良いかを解説していきます。
今までの自分の能力を棚卸してみよう
新しい仕事をするからといって、今までやってきたことを利用しない手はありません。
何年も仕事に打ち込んでいるはずですので立派にスキルとして身についてるはずです。
そのほか、学歴、趣味など今までやってきたことを棚卸してください。
何もないと思っていたはずが、実は自分にはいろいろなスキルがあることに気づくと思います。
どんな些細なことでも見える化してみてください。
新しい技術を探そう
今までに4つの産業革命が起きたといわれています。
INDUSTRY1.0 : 綿織物や蒸気機関などの機械化により手作業より効率の良いものが作れるようになる。
INDUSTRY2.0 : 電力と石油によって大量生産が可能になる。
INDUSTRY3.0 : コンピュータの登場により自動化が加速する。
INDUSTRY4.0 : IOT、AIによりコンピュータ自身が考えて高度な処理が行えるようになる。
今現在はINDUSTRY4.0の途中ですが、先見のある人はINDUSTRY5.0のチケットが見えてるかもしれません。
これだと思う技術を見つけたら、誰よりも早くビジネスに結び付けることが成功の近道です。
そしてこのような新しい技術には学校も本にも情報がありません。
ですから、成功するか失敗するかわからない中、自分の力で試行錯誤しながら進む覚悟が必要です。
まとめ
自分のスキルと新しい技術が分かったらあとは組み合わせてどのような仕事が生まれるかを探してみてください。
このような考え方を持っていれば、いつの日か誰もが踏み入れていない新しい仕事を作ることができるはずです。
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